真実を求める女性のための整体院ガイコツセラピー
経年や精神疲労・身体疲労による
を緩和します。
○100%植物性オイルを使用するため、植物アレルギーのある方はご遠慮ください
○植物性オイルは栄養価を考慮し未精製のものを使用するため、肌がデリケートな方は御自身で判断ください
○施術後のオイルはスチームタオルで拭き取りのみとなりますのでご了承ください
※骨格矯正ではありません。
※瘦身メニューではありません。
※中央部の活性化により、まっすぐにしようとする力が働いてくるため、広い部位に筋肉痛様症状が出る可能性があります。
※内部の活性化により、無意識に深い呼吸が多くなったり、内臓に溜まった空気が上がりやすくなったりする事があります。
現代はさまざまなストレスが多いことで精神が不安定となり、心のバランスを崩してうつ病といった精神的な病気になる人が増えています。
そんな現代人にとって重要なのが、幸せホルモンとも言われる神経伝達物質のセロトニンです。
このセロトニンのおかげで、私たちの精神が安定して前向きな気分を維持できます。(https://re-curious.com/より抜粋)
神経伝達物質であるセロトニンは、同じ神経伝達物質のドーパミンやノルアドレナリンと並んで三大神経伝達物質のひとつとして知られています。
このセロトニンは、ドーパミンとノルアドレナリンの働きを調節する作用を持っています。
セロトニンが不足した場合は、ドーパミンやノルアドレナリンの分泌が異常をきたして、精神的に不安定となります。
なので、セロトニンは精神安定剤としての効果があることから幸せホルモンとも言われています。
セロトニンの詳しい内容は下記しているので読んでみてください。
セロトニンが作られる場所は脳と腸の2箇所あり、体内のセロトニンの5%は脳内で95%は腸内で作られます。
一般的に知られている心のバランスを保つ働きは脳内のセロトニンで、腸内のセロトニンは消化管や臓器の運動を制御する働きを持ちます。
また、「腸脳相関」といって腸と脳は密接な相互作用を持っており、腸内環境が変化することで脳内で作られるセロトニン量が変化するといった報告があります。
神経伝達物質にはセロトニンのほかにもドーパミンやノルアドレナリンがあります。
ドーパミンは学習の意欲に関係する物質で、ノルアドレナリンは神経を興奮させて闘争・逃走反応を引き出しています。
このドーパミンとノルアドレナリンの分泌を調節するのがセロトニンで、精神を安定させる効果があります。
また、セロトニンは快眠効果、便秘解消効果、良い姿勢を保つ効果、片頭痛を治す効果もあります。
1980年代にアメリカのコロンビア大学医学部の解剖生物学教授マイケル・D・ガーション博士が「腸はセカンドブレイン(第2の脳)である」という学説を発表しました。
研究では腸は脳や脊髄の指令がなくても反応を起こせる神経系を持っており、腸の神経細胞は独立したネットワークで他のつまり、腸は脳と同じように神経細胞同士で情報伝達をしており、神経細胞が脳に次いで2番目に多いことから「腸はセカンドブレイン」と呼ばれています。消化官と協調して働き、他の臓器にも直接指令を出していることが分かりました。
そして、腸の情報伝達に欠かせない神経伝達物質が幸せホルモンとも言われるセロトニンで、体内の95%のセロトニンは腸内で作られることが分かっています。
腸内で作られるセロトニンは腸の働きは、腸以外の消化管、臓器の運動を制御するといった作用を持ちます。
他にも腸内で作られるセロトニンは重要な働きがあり、体内のセロトニンが95%が腸に集中している意味が分かります。
女性は男性の52%ぐらいセロトニンの分泌量に差があるため、女性は腸内のセロトニンが不足しがちなので、女性は便秘が多く、男性は下痢が多いのはそのためです。そして、ストレスや緊張によって「お腹が痛くなってトイレに行きたくなる」といった症状のIBS(過敏性腸症候群)という病気は、腸内のセロトニンが過剰に作られたことが原因と言われています。
脳内でセロトニンを作られる量は全体の5%で、腸内で作られるセロトニン量と比べるとわずかの量です。
また、腸内で作られる95%のセロトニンは脳の関所である血液脳関門(=血中から脳に移動する物質を制御する)の働きで脳内に移動できません。
そのため、腸内セロトニンの合成量が多くても脳内のセロトニンは少ないことがあり、精神が安定しないこともあります。
脳内のセロトニン量を増やすには、セロトニンの原料であるトリプトファンを増やすことと、太陽光を浴びたり、リズム運動をするなどセロトニンを増やすための方法を実践する必要があります。
脳内で作られるセロトニンには、一般的によく知られてる精神のバランスを保って興奮やイライラ、衝動性を抑制する働きを持ちます。
また、セロトニンは睡眠ホルモンのメラトニンの前駆体(=原料)なので、セロトニンが不足してしまうと睡眠障害の原因となったり、慢性的なストレスが解消されないと、うつ病やパニック障害、摂食障害などの原因にもなります。
腸は独立した神経細胞ネットワークがあり、他の臓器と比べて脳との繋がる神経束は約2000本と少ないです。
しかし、脳が緊張や不安、プレッシャーなどのストレスを感じた場合、自律神経を介して大腸に伝わり、便秘や腹痛、下痢を引き起こしますし、うつ病は大腸と自律神経に大きく関与しています。
逆に腸に病原菌が感染した場合は不安感が増すという報告もあり、脳と腸が密接に関係しています。
このように脳と腸は密接に関係しているおり、このことを「腸脳相関」と言われています。
※この頁のメニューはすべて骨格矯正ではありません。慰安・健康維持増進目的のものです。
身体のメンテナンスにどうぞご利用ください。