最近だいぶん寒くなってきました。
気温が下がると代謝が上がり、じっとしているだけでも消費カロリーは夏より多いといいます。
しかし冬に太るというのはいくつかの理由がありますが・・・
活動量が減ったり、摂取カロリーが増えたり・・
それは意識するしかありませんが、
もっと簡単対処できる太り、
私が唱えるのは『服装太り』です!
似たような言葉ですが、着ぶくれではありません。
冬の服装に特徴的な、レザージャケットや厚手のコートのような重たいもの、大きいフードがついたもの、
多く着用されると思います。
人は活動していると筋肉を多く使っているので、活動中などは特にこのような服装でも問題ないのですが、
ゆっくり、比較的じっとしているときは、服が錘ーおもりーとなってのしかかってきます。
重たい服を着ていると、特に肩で支えているため力が入り、異様な肩こりと、逆に腹筋などの姿勢保持の筋肉の力が抜けて、お腹が緩んでムダ肉がつきやすくなってしまいます。
また、大きなフードがついている服は、背中側に重さがかかり、バランスをとるために少しずつ前かがみになってしまいます。
そして丸くなった体をめがけて、またムダ肉がついてきてしまいます。
ヒートテックとライトダウンで
さらにフードは取り外すのがおすすめ。
メーカーやデザインによっては、フードの重さがあまり後ろにいかない、スタンドカラーのような作りになっているものも多いので、使うならそちらのほうがオススメ。
その他生地の硬さや着圧などにも選び方がありますが、また後日書くことにいたします。
よいアイテムを見つけ、すっきり軽く、よい冬をお過ごしください!
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