気付くと腰に当てる手・・腕組みより危険!!

ひとには様々な「くせ」と思われるしぐさがありますが・・・

 

「くせ」といえば問題ないような、もしくは治るものではないような、

体に悪いというものではないような、

 

そんなイメージがあります。

 

 

しかし、「くせ-癖」は曲者-くせもの-です!

 

「くせ」から不調が起きるのか

不調が表に出て「くせ」になるのか

それは人様々、鶏と卵のようなものですが、

 

「くせ」をきっかけに自分を見返しましょう。

 

気付かずよく腰に手を当てているあなたは

上半身(上部体幹)を腕の力で支えています

単純に筋力不足といっても原因は様々です。

 

よく体の前で腕組みをする人は背筋が落ちてきていて腕の重みを支えられず、腕をお腹に置いているなどと言いますが、

 

どちらかというと

実は双方、呼吸筋の筋力低下

であることがほとんどです。

 

呼吸筋

 

あなたの胸(胸郭)は

常に右の図の

『息を吐いたとき』

のように

へこんでしまってはいませんか?

 

腰にてを当てている人は、実際に腕で支えて補助しないと姿勢をとり続けられなくなっているのですから、

体の前で腕を組む人より

もっとずっと深刻です。

 

自分のからだを見直して運動を始めるもよし、

当店へご来店いただき、

しっかりとした体をその場で手に入れるもよし、

 

働き尽くしの自分の体

しっかりと目を向けてあげましょう!

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施術後は

力を入れず自然に真っ直ぐ立つことができていました!


長年悩んでいた猫背がこんなに早くなおるなら、

もっと早く知っておきたかったです!


猫背もきれいに伸びたために、胸が開き、

巻肩だと言われていた肩も、無理なく自然に開き下がっています。